【レザークリームおすすめ8選】革財布の手入れで失敗しない選び方

【レザークリームおすすめ8選】革財布の手入れで失敗しない選び方革のケア用品

「革財布を購入したから、クリームで手入れしたい」
「本格的に革のエイジングケアを始めたい」

このような方のために、今回は革財布・製品におすすめのレザークリーム8選をご紹介。

クリームなんて全部同じ、と思われるでしょうが、

  • 主成分
  • 保湿力
  • クリームの伸び

などは商品ごとにことなります。
メンテナンス後の肌触りや光沢感も変わってくるので、あなた好みの革に合うクリームを選ぶことが大切です。

当記事では革製品にやさしいレザークリームの選び方もお伝えするので、ケアクリーム選びの参考にしてみてください。

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医療現場で使用される「アクリル系ナノポリマー」を採用。
動植物に無害なナノポリマーなので、革製品はもちろん、お子様がいる家庭でも安心して使用できます。

革財布・製品にやさしいケアクリームの選び方

革財布や革小物にやさしく使えるレザークリームの選び方は、クリームに溶剤(有機溶剤)が入っていないことです。

有機溶剤とはアルコール・シンナー・ガソリンなどの有機化合物のこと。
水に溶けにくいものを溶かす作用があるので、革の汚れ落としの役割があります。

▼レザークリームの成分表記▼革財布につかうレザークリームは「有機溶剤不使用」の製品を選ぶ

しかし溶剤は革靴などある程度丈夫な製品なら汚れ落としとして効果的ですが、革財布などの小物だと皮革にダメージを与える可能性があります。
そのため余計な加工を施していないナチュラルレザーだと、シミや色ムラの原因になりかねません。

革用クリームには有機溶剤がはいっている商品が多いですが、本革を傷めずにケアし続けるなら溶剤不使用のレザークリームを選ぶといいでしょう。

以下からは「溶剤不使用または溶剤をほとんど使っていない」代表的なケアクリームを紹介していきます。

【定番人気】レザークリームおすすめ4選

前述でお伝えした通り、まずはじめに溶剤不使用(または少量)の王道レザークリームを4つご紹介。

実際の革磨きの現場でも活躍しているブランドの製品なので、本革の保湿や栄養補給、ツヤ出しがきちんとできます。

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①コロニル1909 シュプリームクリーム

コロニル1909 シュプリームクリーム筆者もコロニル1909を愛用中。
クリームが浸透しやすいのでベタつきが少ないです。

評価
値段3,024円
容量100ml
成分シーダーウッドオイル、ラノリン、フッ化炭素樹脂 ※有機溶剤不使用
特徴
  • 浸透力の高いシーダーウッドオイル、ラノリンを配合
  • 天然オイル配合で革に優しい
  • フッ化炭素樹脂が撥水効果を与える

レザークリームでもっとも代表的なのが「コロニル1909」。
1909年にはじまった老舗のコロニルが出しているケア用品で、天然オイルをつかった最高級クリームです。

コロニル1909は浸透力の高い、

  • シーダーウッドオイル
  • ラノリン(羊毛からとった脂肪)

といた2種類の天然オイルをブレンド。

▼コロニル1909で磨いた革財布の様子▼
上:手入れ前 / 下:手入れ後
革財布の手入れによる財布全体の変化クリームを塗りこんだだけで、しっとりした手触りと自然な光沢感が生まれました。

革の奥深くにギュッと成分がゆきわたるので、レザー繊維にまんべんなく潤いを与え贅沢なツヤを出せるのが最大の特徴です。
※ツヤが出やすいので、マットな質感の革財布・製品を好まれる方は注意してください。

また撥水作用のあるフッ化炭素樹脂も配合されているので、定期的にケアしておけば急な雨で水濡れしても安心。

革財布を手入れするなら、コロニル1909を一つ持っておいて損はありません◎

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※人気商品のため在庫が少ない場合があります。

②サフィールノワール クレム1925

ソフィールクレム1925

評価
値段2,160円〜
容量75ml
成分蜜蝋、カルナバワックス、シアバター、テレピン油 ※有機溶剤不使用
特徴
  • 栄養補給・ツヤ出し・撥水効果を与えるワックス(蜜蝋)ベースのクリーム
  • 水を配合していないので効果が長持ちしやすい
  • 天然オイルのシアバター配合

サフィールは、一般的な乳化性クリームよりもツヤや保湿が長持ちしやすいです。
蜜蝋を主成分にしているので、クリームの成分が皮革繊維に留まりやすいんですね。

※一般的なレザークリームは、水を主成分にしています。

蜜蝋にくわえてシアバター(植物性脂肪)も配合しており、保湿効果がグッと高まっているのでしっとりした仕上がりが続きます。

またカルナバワックスというワックス成分もブレンド。
あなたの革財布の風合いを損なわず、上品なツヤのある仕上がりになります。

クリームのカラーは10種類以上あり、革財布の色合いが落ちてきた人にもおすすめです。
※色付きのレザークリームは、後述でも紹介しています。

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③コロンブス コンディショニングクリーム

コロンブス コンディショニングクリーム

評価
値段1,700円〜
容量55g
成分カルナバワックス、コーンスターチ、乳化剤、精製水、スクワラン、グリーンティーエキス ※有機溶剤不使用
特徴
  • 皮革にやさしい弱酸性タイプ
  • グリーンティエキス(緑茶エキス)が臭い・カビの発生を抑える
  • カルナバワックスが皮革にツヤを与える

「保湿力・ツヤ出し・革にやさしい」とバランスの取れたレザークリームが、コロンブスのコンディショニングクリーム。
有機溶剤不使用かつ弱酸タイプなので、革にやさしく使い続けられます。

また効果の異なる3つの成分を配合。

  • スクワランオイル⇒革の潤いを保つ
  • カルナバワックス⇒革にツヤを与える
  • グリーンティーエキス⇒防臭・防カビ効果

このようにオイルやワックス成分だけでなく緑茶成分も入っているので、湿気の多い時期でもカビの発生を防げます。

革財布を複数愛用している方には、緑茶成分入りのコロンブスのケアクリームがおすすめです。

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④モゥブレイ デリケートクリーム

M.MOWBRAY デリケートクリームちょっとした革ケアの時には、モゥブレイのクリームが便利ですね。

評価
値段1,080円〜
容量60ml
成分ラノリンエマルジョン、可塑剤エマルジョン、セルロース濃縮液、香料
特徴
  • 水分が多く、クリームの伸びがよい
  • 油分が少ないのでベタつきが少ない
  • ツヤが出過ぎず、自然な仕上がりになる

油分の多いヌメ革系やツヤ感を好まない方にオススメなのが、モゥブレイのデリケートクリーム。

モゥブレイのクリームは水分が多いので、クリームの伸びがよく広がりやすいです。
※有機溶剤が入っていますが、主成分が水なので一般的なクリームよりも有機溶剤が少ないです。

また水が主成分ということもあり、油分の多い他クリームよりもベタつきません。

ツヤが出過ぎないのもモゥブレイ デリケートクリームの特徴で、マットな本革やツヤ感を好まない方には最適。

クリームの伸びがいいので、革面積の広い長財布などに使いやすいでしょう。

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【レザーブランド発】おすすめ革ケアクリーム

レザークリームは革ケアメーカーだけでなく、レザーブランドも自社製品として販売しています。

ここからはレザーブランドの中でも有名な、

  • GANZO(ガンゾ)
  • Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

が出している自社ブランドのケアクリームを紹介。
上記ブランドを愛用している方は、ケア用品も同ブランドで揃えるのもいいでしょう。

①GANZO コンディショニング用WAX

GANZO コンディショニングクリーム

値段2,160円〜
容量50g
成分カルナバワックス、コーンスターチ、乳化剤、精製水、グリーンティーエキス、スクワラン ※有機溶剤不使用
特徴
  • ツヤや保湿効果の高いワックスやオイルを配合
  • サラッとした肌触りに仕上げる
  • 皮革素材ごとに専用クリームがある

最高級レザーブランド「GANZO」は、自社でレザークリームを展開。

革の潤いやツヤ出しに欠かせないカルナバワックススクワランオイルを配合しており、バランスよくGANZOの革財布・製品をケアできます。

さらにコーンスターチを配合することで、サラッと肌触りのいい革表面に仕上げます。

GANZOのコンディショニングクリームは、主に“ヌメ革(オイルの多い革)”向けのクリーム。
この他にも、

  • コードバン用
  • ブライドル用

とレザーの素材ごとに専用クリームがあるので、あなたが愛用している財布・製品の革素材ごとに使い分けてみてください。

GANZO公式サイトはこちら

②ホワイトハウスコックス レザーバーム

ホワイトハウスコック トラディショナルレザーバルム

評価
値段2,700円〜
容量
成分ホホバオイル、ビーワックス等
特徴
  • 2つの天然オイルが主成分
  • 油分が多く、塗り込むことで水を弾きやすくなる

イギリスのレザーブランド「ホワイトハウスコックス」が出しているのが、トラディショナルレザーバーム。

  • ホホバオイル(植物性オイル)
  • ビーワックス(蜜蝋)

この2つを主成分にしたレザークリームで、ワックス感覚で革をケアできます。

また油分の多いクリームなので定期的に塗り込むことで、水を弾きやすくなるのも特徴。
水にデリケートな天然本革などに最適のケアクリームです。

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【色付き】傷・擦れに最適なレザークリーム

レザークリームの中には、色付きのクリームもあります。
クリームに色がついていることで。革財布や革製品の色落ちを防げるんですね。

特に財布はポケットに入れたり鞄に入れたりして、革表面が擦れやすいです。

経年変化するレザーに色付きのクリームを塗り込むことで色味を落とすことなく深みが増すので、長く革製品を愛用してきた方は色付きも視野に入れてみてください。

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①コロニル1909

コロニル1909色付き

評価
値段2,100円〜
容量100ml
成分シーダーウッドオイル、ラノリン、フッ化炭素樹脂 ※有機溶剤不使用
特徴
  • 浸透力の高いシーダーウッドオイル、ラノリンを配合
  • フッ化炭素樹脂が撥水効果を与える
  • カラーバリエーションは7色展開

はじめにご紹介した「コロニル1909」は、無色だけでなく7色のクリームを展開。
ブラウンからダークブラン、ネイビーまであるので、幅広い革製品のカラーに対応できます。

また上述したようにコロニル1909は、浸透力の高さが特徴でした。

色付きでも同じで、浸透力が高いので皮革表面に色が馴染みやすいです。

革の細かな繊維にクリームが染み込むので、ちょっとやそっとでは色落ちしません。

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②モゥブレイ クリームナチュラーレ

モゥブレイクリームナチュラル

評価
値段2,160円〜
容量80ml
成分シダーオイル、バームオイル、ビーズワックス 等 ※有機溶剤不使用
特徴
  • 2種類のオイルが潤いと柔軟性を与える
  • ワックス成分配合でナチュラルな光沢感を生む
  • モゥブレイの他製品よりも浸透性が高い

モゥブレイのハイグレードラインとして展開しているのが「クリームナチュラーレ」。
先ほどのデリケートクリームとは成分が異なり、浸透性が高くなっています

2種類のオイルを配合することで、革製品によりしっとりした潤いフワッとした柔軟性を与えます。

またワックス成分も入っているので、革本来のツヤを取り戻すことも可能。
浸透力がアップしているので、ツヤを残しながらもさらっと仕上げられます

モゥブレイのクリームでもワンランク上の品質を求める方は、こちらのクリームナチュラーレを検討してみてください。

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レザークリームを使った革財布の手入れ方法

クロスに乳化性クリームをつけているところ

レザークリームを使った、革財布の手入れ方法がこちら。

※ケア前に革の端に少量塗り、シミにならないかテストしておきましょう。

  1. ホコリやゴミをブラシで落とす
  2. 米粒ほどの量のクリームを取り、少量ずつ革財布に塗り込む
  3. クリームを1時間ほど乾かす
  4. ベタつきがあれば乾拭きする

レザークリームは、少量(米粒ほど)取ってを少しずつ塗り込みましょう。
一度に大量のクリームを革につけると、シミができやすくなります。

またケアクリームを塗る際は「円を描くように塗る」ことで、ムラなくクリームを馴染ませることができます。

「より詳しい革財布のメンテナンス方法」や「手入れによる革表面の変化」を知りたい方は、下記ページも併せてチェックしてください。

自分好みの革の仕上がりのためにケアクリームにこだわるのも、革製品の楽しみの一つ。
当記事を参考に、あなた好みの質感・光沢感に仕上がるクリームを見つけていきましょう。