当ページでは、【2023年下半期】お財布を買い替えて使い始める吉日をご紹介。下半期は“実りの秋”ということもあり、「財布が実る」シーズンといわれています。
「今以上に金運を高めたい!」という方は、特に《8月・10月》の買い替えがおすすめ。下半期に2回しかない最上の吉日が訪れるタイミングのため、逃すと損ともいえる買い替えタイミングです。
神様を味方につけて縁起良く2024年をスタートしていくためにも、下半期にお財布を新調して運気を取り込んでいきましょう。


2023年下半期に財布を買うおすすめの日【月別】
金運アップを狙って財布を買い換えるなら、以下3つの吉日がポイントです。
特に天赦日は吉日のなかで最も縁起のいい日です。
まずは財布の購入を検討している月の天赦日をチェック!もし天赦日があれば、その日に財布を新調しておろすと金運アップが期待できます。かなりレアな日なので、見逃さないようにしましょう。
上記の吉日の他、定番の「大安(たいあん)」という日もポイント。「やってはいけないことが何もない日」と言われており、何をするにも上手くいく吉日です。
【7月】7月は一粒万倍日がねらい目
7月に財布を買う日でおすすめなのが、【11日、14日、23日、26日】。この日は物事を始めるのに良しとされる一粒万倍日なので、財布を使い始めることで金運がググッと高まるはずです。
「平日は仕事で財布を買いに行けない」という方は、事前に財布を購入しておいて一粒万倍日に使いはじめるのがいいでしょう。
【8月】天赦日と一粒万倍日が重なる!金運アップなら見逃せない
2023年下半期に財布を買い換えるなら8月がベストタイミング!
8月4日は最上の吉日とされる天赦日だけでなく、一粒万倍日と大安が重なっています。【天赦日+一粒万倍日+大安】のトリプルパワーが作用するので、運気を味方につけて金運アップを期待できるはずです。
8月4日は平日なので「財布を買いに行けない」という方は、直前に財布を購入しておいて4日から使い始めるのがおすすめ。後で解説していますが、吉日まで財布を寝かせることで金運を後押しできますよ。
【9月】10月まで買い替えを待つのもアリ
9月は一粒万倍日は多いですが、最上の吉日である天赦日はありません。
10月に数少ない天赦日が訪れるため、財布の買い替えを急いでいないのであれば10月まで待つのもいいでしょう。
もし、9月に財布を買い替えるのであれば、「何をやってもいい」とされる大安と一粒万倍日が重なる11日・18日・30日がおすすめです。
【10月】天赦日+大安で“財布が実る”
10月17日には、2023年下半期2度目の天赦日が訪れます。
さらに、17日は大安。天赦日と大安が重なるため、2023年下半期の中で8月に次いで財布の使い始めにおすすめの開運日といえます!
まさに“実りの秋=財布が実る”という言葉にふさわしい財布の買い替え時期です。
【11月】寅の日+大安の4日がおすすめ
11月に財布の買い替えでおすすめなのが、11月4日。一粒万倍日ではありませんが、寅の日と大安が重なるためいつもより運気がググッと高まりやすいです。
4日は土曜なので、土日休みの人であれば休日を利用して新しい財布を探しに行けますね。
【12月】一粒万倍日がたくさん訪れる
2023年最後の12月は、財布の使い始めに良しとされる一粒万倍日が多いのが特徴です。
クリスマスシーズンが近い19日・20日に一粒万倍日が訪れるため、自分へのご褒美として財布を買うのに最適。もちろん、大切な人へのプレゼントとして、財布を買う日にもおすすめですよ。
吉日に財布を買う・使い始めて、良い運気を味方につけながら2024年を走り出していきましょう。
2023年下半期の財布購入で「縁起の悪い」時期
財布を買う日・使い始めの時期でおすすめしないのが「不成就日(ふじょうじゅび)」という日。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされる。
(出典:Wikipedia)
このように不成就日は事を起こしても成就しない日なので、財布の買い替えや使い始めには適していません。
2023年下半期の月ごとの不成就日がこちら。
金運や開運を意識するなら、上記の日を避けて財布を買い替えましょう。
不成就日と一粒万倍日が重なる日はどうすればいい?
ちなみに、一粒万倍日と不成就日が重なることもあります。
仏教的思想か暦的思想のどちらを重んじるかで決めてください。
それぞれの成り立ちが違うので「六曜(大安、仏滅など)」と「暦注(天赦日や不成就日など)」のどちらを中心に考えるかを決めるしかないのですが、せっかくの吉日も凶日と重なっていると気になりますよね。
そんなときは、母倉日など凶日を打ち消す吉日と重なった日を選ぶのも方法の一つです。
(出典:festaria)
六曜という仏教の吉日は「一粒万倍日」。暦注という暦の凶日が「不成就日」です。
そもそも成り立ちが違うので、吉日と凶日が重なってしまうんですね。
“どちらが良い”ということはなく、最終的にはみなさんが信じる方を選べば大丈夫です。
「値段以上の価値がある」と高評価
財布を寝かせて吉日に使い始めるのもアリ
2023年下半期の金運アップの吉日に財布を買い替えて使い始めるのが難しい方は、先に購入した財布を一旦寝かせて吉日に使い始めるのもありです。
当サイトが調べたところ、財布を寝かせる期間は一般的に「7〜14日」とされています。
しかしあくまで目安で決まった期間はないので、財布を寝かせる期間を意識しすぎる必要はないでしょう。
吉日に財布を買い換えるのが難しい方は、財布を寝かせて吉日から使い始めてみてください。
財布を使っていない間に金運を逃したくない方は「財布布団」もチェック!創業150年続く仲手川布団という老舗布団屋さんが手がけた財布専用の布団なんです。
著名人の方が愛用していたり、大人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんも紹介している話題の金運アップアイテムです。
毎日使って疲れた財布から運気を逃さないためにも、布団財布を一度はチェックしてはどうでしょうか。
ヒカキンも動画でレビューした話題ふとん!
運気ダウン…。吉日にやってはいけないこと
天赦日にやってはいけないこと
天赦日は財布を買い換えるなど、何かを始めるには最上の吉日ですが、物事を終えるのには避けるべき吉日です。
例えば、退職やお店を閉店するなどは避けた方がいいでしょう。また、あなた自身にとってマイナスになるようなこと(ギャンブルや借金など)も悪影響とされています。
天赦日には、新しい財布を使い始めたり新しいことに挑戦したりしましょう。
一粒万倍日にやってはいけないこと
一粒万倍日は「小さな種が膨らむ」という意味から、小さな幸福も大きくなるといわれる吉日。裏を返せば悪い種も大きくなりやすいので、以下のようなことはやってはいけないとされています。
一粒万倍日の日は財布を新調するのはもちろん、あなたにとって幸福をもたらす小さなことに取り組んでくださいね。
寅の日にやってはいけないこと
寅の日は「無事に戻ってくる日」とされていますが、“出戻る”という意味も含まれます。つまり、結婚は離婚につながったり、葬式は死者が蘇ったりすることを意味するんですね。
「使ったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってこれる」のは良いことですが、戻ってきてほしくない物事を始めるのには向いていません。
物事を始めたり、物を新調したりする場合は「戻ってきていいものか」を判断して寅の日を過ごしてください。
金運が高まる日に財布を買い換えるよう
2023年下半期で財布を買い換える・使い始めるのにおすすめなのはこの日。
上記は、2023年下半期に最上の吉日「天赦日」が訪れる数少ない2日間です。
この日を狙えば金運がグーンっと高まり、「あれ、前よりお金回り良くなったかも!」と思えるようになるでしょう。
また、自分や大切な人の誕生日月に財布を考えているなら、一粒万倍日や寅の日をチェックして縁起のいい日を選んでみてください。
財布がお金を認識することで、お金が出ていってもお金を求めるようになるからだそうです。