当ページでは、【2023年上半期】お財布を買い替えて使い始める吉日をご紹介。
上半期に購入するお財布は“春財布(張る財布)”といわれており、「財布が張るほど金運が良くなる時期」といわれています。
「今以上に金運を高めたい!」という方は、特に《1月・3月・6月》の買い替え・使い始めがおすすめ。上半期に3回しかない最上の吉日が訪れるタイミングのため、逃すと損ともいえる買い替えタイミングです。
神様を味方につけて縁起良く2023年をスタートしていくためにも、上半期にお財布を新調して運気を取り込んでいきましょう。


2023年上半期に財布を買うおすすめの日【月別】
金運アップを狙って財布を買い換えるなら、以下3つの吉日がポイントです。
特に天赦日は、吉日のなかで最も縁起のいい日です。
まずは財布の購入を検討している月の天赦日をチェック!
もし天赦日があれば、その日に財布を新調しておろすと金運アップが期待できます。
かなりレアな日なので、見逃さないようにしましょう。
また、2023年は“寅年”といこともあり、干支の名がついた寅の日も財布が旅立つのにいい日とされています。
【1月】年始一発目の天赦日あり!一粒万倍日も多数
2023年1月は、新年早々に財布を買う・買い換えるのに適した時期です。
中でもおすすめなのが、最上の吉日とされる天赦日と一粒万倍日が重なる1月6日。すべての物事の運気が上昇する天赦日と、お金を使ったり物を使い始めたりするのに良しとされる一粒万倍日が重なることで、今年一年の金運・運気をググッとお財布に呼び込むことができるでしょう。
一粒万倍日も1ヶ月を通して数多くあるので、財布の買い替えだけでなく新しいものを買うのにも適した月と言えますよ。
【2月】土日に吉日が多数到来!財布を買いに行きやすい
2023年2月は、財布を買うのに適した吉日が土日に集中しています。そのため、休日を利用して財布を買いにお店で出かけやすいのではないでしょうか。
たとえば、一粒万倍日は5日・12日が日曜日。金曜日におとずれる日もあるため、仕事終わりにショッピングをしに行くのもいいでしょう。
バレンタインデーで大切な人に財布をプレゼントする方は、一粒万倍日の12日(日)を狙うのがおすすめです。
【3月】2023年上半期に財布を買い替えるベストな月!
3月は財布を買う日・使い始めの日としては、上半期で1番おすすめできる時期です。
特におすすめなのが、天赦日+一粒万倍日+寅の日の3大吉日が重なる3月21日。まさに、神様が味方になる日と言っても過言ではなないのではないでしょうか。
2月は天赦日がないため、財布を買ったり使ったりするのをこの日まで寝かせて温めておくのもいいでしょう。
【4月】一粒万倍日と寅の日が重なる日がおすすめ
新しい環境に変わる4月。おすすめの財布を買う日が4月2日(日)です。
実りの吉日である一粒万倍日とお金が戻ってくる寅の日が重なる貴重な日だからです。
15日に一粒万倍日・14日に寅の日がおとずれるので、ホワイトデーで財布をもらった方もすぐに財布を使い始められますね。
【5月】天赦日のある6月まで待つのもあり
2023年5月は、財布を買う日としては微妙な月…。ゴールデンウィークに吉日がありませんし、一粒万倍日や寅の日も少ないからです。
翌月6月には上半期最後の天赦日が訪れるので、可能であれば6月まで財布の買い替えを待ったり財布を寝かせたりするのもいいでしょう。
【6月】今年最後の天赦日が到来!
6月は2023年上半期最後の天赦日が到来!2023年上半期の後半に財布を買い替える・使い始めるなら、天赦日の5日(月)がおすすめです。
2023年の上半期になかなかお財布を買い換えるタイミングを掴めなかった方は、この日を逃さないようにしましょう。
6月5日は月曜日なので、お仕事で財布を買いに行けない方は事前に財布を買っておいて5日に使い始めるのもおすすめです。
2023年の半年を駆け抜けた自分へのご褒美として、最上の吉日が訪れる6月にお財布を買い替えてはどうでしょうか。
2023年上半期の財布購入で「縁起の悪い」時期
財布を買う日・使い始めの時期でおすすめしないのが「不成就日(ふじょうじゅび)」という日。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされる。
(出典:Wikipedia)
このように不成就日は事を起こしても成就しない日なので、財布の買い替えや使い始めには適していません。
2023年上半期の月ごとの不成就日がこちら。
金運や開運を意識するなら、上記の日を避けて財布を買い替えましょう。
ちなみに、一粒万倍日と不成就日が重なることもあります。
仏教的思想か暦的思想のどちらを重んじるかで決めてください。
それぞれの成り立ちが違うので「六曜(大安、仏滅など)」と「暦注(天赦日や不成就日など)」のどちらを中心に考えるかを決めるしかないのですが、せっかくの吉日も凶日と重なっていると気になりますよね。
そんなときは、母倉日など凶日を打ち消す吉日と重なった日を選ぶのも方法の一つです。
(出典:festaria)
六曜という仏教の吉日は「一粒万倍日」。暦注という暦の凶日が「不成就日」です。
そもそも成り立ちが違うので、吉日と凶日が重なってしまうんですね。
“どちらが良い”ということはなく、最終的にはみなさんが信じる方を選んでいきましょう。
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財布を寝かせて吉日に使い始めるのもアリ
2023年上半期の金運アップの吉日に財布を買い替えて使い始めるのが難しい方は、先に購入した財布を一旦寝かせて吉日に使い始めるのもありです。
財布がお金を認識することで、お金が出ていってもお金を求めるようになるからだそうです。
当サイトが調べたところ、財布を寝かせる期間は一般的に「7〜14日」とされています。
しかしあくまで目安で決まった期間はないので、財布を寝かせる期間を意識しすぎる必要はないでしょう。
吉日に財布を買い換えるのが難しい方は、財布を寝かせて吉日から使い始めてみてください。
吉日にやってはいけないこと
上述で紹介した「財布を買う日・買い換えるのにおすすめの日」は運気が高まる吉日だからといって、なんでもやっていいわけではありません。
以下では、天赦日・一粒万倍日・寅の日それぞれの「やってはいけないこと」について解説。上述の吉日に財布の買い替えを検討している方はあわせてチェックしておいて悪影響を避けましょう。
天赦日にやってはいけないこと
天赦日は財布を買い換えるなど、何かを始めるには最上の吉日ですが、物事を終えるのには避けるべき吉日です。
例えば、退職やお店を閉店するなどは避けた方がいいでしょう。また、あなた自身にとってマイナスになるようなこと(ギャンブルや借金など)も悪影響とされています。
天赦日には、新しい財布を使い始めたり新しいことに挑戦したりしましょう。
一粒万倍日にやってはいけないこと
一粒万倍日は「小さな種が膨らむ」という意味から、小さな幸福も大きくなるといわれる吉日。裏を返せば悪い種も大きくなりやすいので、以下のようなことはやってはいけないとされています。
一粒万倍日の日は財布を新調するのはもちろん、あなたにとって幸福をもたらす小さなことに取り組んでくださいね。
寅の日にやってはいけないこと
寅の日は「無事に戻ってくる日」とされていますが、“出戻る”という意味も含まれます。つまり、結婚は離婚につながったり葬式は死者が蘇ったりすることを意味するんですね。
「使ったお金が戻ってくる」「旅行から無事に帰ってこれる」のは良いことですが、戻ってきてほしくない物事を始めるのには向いていません。
物事を始めたり、物を新調したりする場合は「戻ってきていいものか」を判断して寅の日を過ごしてください。
【まとめ】金運が高まる日に財布を買い換えるよう!
2023年上半期で財布を買い換える・使い始めるのにおすすめなのはこの日。
上記は、2023年上半期に最上の吉日「天赦日」が訪れる数少ない3日間です。
この日を狙えば金運がグーンっと高まり、「あれ、前よりお金回り良くなったかも!」と思えるようになるかもしれません。
また、自分や大切な人の誕生日月に財布を考えているなら、一粒万倍日や寅の日をチェックして縁起のいい日を選んでみてください。
参考サイト